株式会社タカラトミーは、遊べば遊ぶほど仲良くなるパーソナルトークロボット「もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)」(希望小売価格 15,000円/税抜き)を、2017年1月28(土)から、全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売場、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」等にて発売する。
「もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)」はデアゴスティーニ・ジャパンとタカラトミーが共同開発し、「ロビ」のクリエイターである高橋智隆氏が監修した、人とのコミュニケーションに特化したパーソナルトークロボット。2015年2月に発売され、累計4万台以上の出荷実績のある、「Robi jr.(ロビジュニア)」の第2弾となる。
「もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)」は、前作の「Robi jr.」同様、ロビの幼少期をイメージして作られており、座りながら、話す相手の方向を感知して顔を向けたり、傾げたり、手足を動かし、会話をする。同商品はロビの別バージョンのカラーリングを望む声にロボットクリエイターの高橋智隆氏が応える形で考案したオレンジ・ネイビーを基調とした新カラーとなる「リフレッシュカラー」が採用されている。
また、前作の「Robi jr.」よりも、より日常の生活を楽しくする会話を楽しめるよう機能面でも充実させており、発話するセリフが2倍の約2000フレーズになったほか、遊べば遊ぶほど“仲良しレベル”があがり、ユーザーをニックネームで呼ぶなど、できることが増えていく「仲良し度UP機能」を搭載しているのが特徴。
「もっとなかよしRobi jr.」の特長は以下のとおり。
- 新しいカラーリング「リフレッシュカラー」を採用
高橋智隆氏によるカラーリング監修のもと、ロビの特徴的な色である「白・黒・赤」の組み合わせから刷新された、オレンジ・ネイビーを基調としたビタミンカラーの配色である「リフレッシュカラー」を採用。 - 約2,000フレーズのおしゃべりが可能
第1弾の「Robi jr.」に比べ、発話するセリフが2倍(約1000フレーズ→約2000フレーズ)になり、よりRobi jr.とのコミュニケーションを楽しむことができる。
声は前作同様、ロビと同じ声優である大谷育江氏が担当、ロビと同じ声で話しかけたり、歌を歌ったりする。 - 「仲良し度UP機能」
会話をすればするほど“仲良しレベル”があがり、できることが増えていく「仲良し度UP機能」が搭載。レベルがあがるにつれて話す言葉の数も増えていくと同時に、レベルに応じて様々なコミュニケーションを取ることができる。例えば、ユーザーのニックネームを呼んだり、ユーザーの好きな食べ物を覚えて話してくれる。
レベル1:時計とカレンダー機能を使って話す
レベル2:クイズを出す・ニックネームで呼ぶ
レベル3:2択の質問を出す・ダンスを踊る
レベル4:3択の質問を出す・質問の答えを覚える
【関連リンク】
・タカラトミー(TAKARA TOMY)
・デアゴスティーニ(De Agostini)
・もっとなかよしRobi jr.(ロビジュニア)
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