H2H、時間を貯める使うアプリ「time wallet」 ユーザーインターフェイスを刷新しアップデート

株式会社H2Hは11月20日(金)よりH2Hが運営するスマートフォンアプリ「time wallet」のユーザーインターフェイス(以下UI)を刷新し、「時間」ポイントがリアルタイムで貯まっていることが実感できる等の新機能を搭載するバージョンアップ(ver.1.5)を実施する。

 

【新UI】

今回のバージョンアップではアプリのUIを大幅にリニューアルし、より使いやすいデザインに変更した。

クーポンの表示方法は「タイムクーポン」表記から「クーポン」表記に変更し、これまでよりも詳細な情報を掲載することで、ユーザーがクーポンの内容をイメージしやすくなった。

また、時間計測中はアプリ上部で取得中の「min」(時間ポイント)の確認が可能になり、「時間」を貯めているリアル感を体感できる。

 

【主な追加機能】

・チェックイン可能な場所では、アプリを立ち上げると自動的にチェックイン画面が表示される。

・実際の店舗でのクーポン使用方法に、Beaconの電波を感知する決済エリアにいれば、「コネクト」ボタンを押すだけで簡単にクーポン決済が可能な機能を追加。決済後のOK画面を店員に見せてクーポンを使える。

・アプリ右上のボタンを押すと、画面が横にスライドしコンテンツが一覧表示されるドロワーメニューの搭載。

H2H、時間を貯める使うアプリ「time wallet」 ユーザーインターフェイスを刷新しアップデート

【time walletの概要】

「time wallet」は、店舗や施設での滞在時間が貯まり、異なる時間、場所で使うことができる、時間をコンセプトとした今までにないポイントサービスだ。

「time wallet」を利用するには、専用アプリケーション「time wallet」(無料)をスマートフォンにインストールする。

店舗等に設置した*BLE(Bluetooth Low Energy)搭載の*Beaconが発する電波を利用者のスマートフォンが検知し、チェックイン(入場)・チェックアウト(退場)の時間差を計測し、1分に対して1minのポイントを付与することにより時間を貯めることができる。

貯めた時間を使う場合には、スマートフォンの専用アプリケーション内に掲載されているクーポンに貯めたminを交換することで、様々なサービスを楽しむことができる。

 

※Beaconとは、光や電波などを一定の間隔で発する機器で、その光を見たり、電波などを受信した機器などが現在地を把握するために利用される。

※BLE(Bluetooth Low Energy)とは、低消費電力の近距離無線通信技術だ。

 

【関連リンク】
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