フィットビットは、本日11月6日よりAmazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラ、その他大手家電量販店にて、「Fitbit Charge 3(フィットビット チャージ スリー)」を希望小売価格21,470 円(税込)で発売開始した。
Fitbit Chargeシリーズを進化させた「Fitbit Charge 3」は、防水の大型タッチスクリーンと健康フィットネス機能を搭載しており、最長7日間持続するバッテリー寿命を実現している(※1)。
「Fitbit Charge 3」の主な特徴は以下の通り。
- 高度な健康とフィットネス機能
フィットビットのトラッカーで最も高度な健康とフィットネスのセンサーとアルゴリズム(PurePulse®心拍数トラッキングと相対 SpO2 センサー)、15種類以上の目的に応じたエクササイズモード、水泳トラッキング(※2)、デバイス搭載型の健康ダッシュボード、女性の健康状態の記録、睡眠ステージと睡眠インサイトの自動記録などを提供。 - 高級なデザインと知的な作り込み
理想のフィット感と快適性、耐久性を追求した防水、高級、軽量設計。誘導ボタンを採用し、より直感的かつインタラクティブで使い勝手の向上を実現。 - フィットビットの最もスマートなトラッカー
スマートフォンへの拡張通知、Android端末へのクイック返信(今後提供予定)、日常不可欠なアプリ、腕をかざすだけの簡単で安全な決済(日本未対応)など、煩わされずに重要な情報を常に手元で入手可能にしたスマート機能を最長7日間持続するバッテリー寿命とともに提供(※3)。
フィットビットでは、相対SpO2センサーを搭載したFitbit Charge 3、Fitbit Ionic、Fitbit Versaなどのデバイスを通じた呼吸障害に関する試験を実施するという。米国食品医薬品局(FDA)の認可取得を経て、将来的にはこのセンサー技術からのデータが睡眠時無呼吸症候群のような深刻な健健康上の問題を示唆できるようになる可能性があると発表した。
2009年に睡眠記録のサービス提供を開始したフィットビットでは、75億日分以上にもおよぶ睡眠を記録したデータベース(※4)を構築している。フィットビットラボが開発した睡眠スコアベータ版を活用しながら、ユーザーが睡眠の質をより深く直感的に理解できるよう、フィットビットは睡眠分野における進歩を続けている。
※1 バッテリーの寿命は利用方法やその他の要因によって異なります。
※2 水深50メートルまでの防水性能。
※3 AndroidとiOS搭載のスマートフォンがデバイスの近くにある際に通知が可能。Windows端末にも近日対応の予定。手元での通話の受信と拒否、および携帯電話での通話が可能。
※4 2018年8月8日時点。
【関連リンク】
・「Fitbit Charge 3」
無料メルマガ会員に登録しませんか?
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。