TrackR、落し物を追跡するIoT「TrackR Bravo」日本初上陸

クラウドGPSやBluetoothを利用し、落し物を追跡するIoTを世界で展開するTrackR, Inc.は、アイデアや試作中の製品を商品化に向けて支援する消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」にて、日本初上陸となる『TrackR Bravo』を10月31日(月)より発売している。

同商品は、ユーザーの忙しい日常を少しでも楽にできるよう開発された。あらゆるアイテムの場所をクラウドGPSやBluetoothを利用して記録し、アプリ上で常に把握することができる。キーホルダーとしては勿論、3.5mmという薄さからお財布や定期入れ等にも入れることが可能。

製品名    :TrackR Bravo(トラックアール ブラボー)
国内展開色  :4色(ブラック、スティール、スカイブルー、ローズゴールド)
価格     :2,990円(税抜)
販売店舗   :+Style製品サイト

TrackR、落し物を追跡するIoT「TrackR Bravo」日本初上陸

「TrackR Bravo」の主な特徴は以下のとおり。

  • 距離を表示
    スマートフォンのアプリでTrackRデバイスの距離を直感的に確認することが可能。あれ持ったかな?と少し心配になった際に便利。
  • 音を鳴らす
    TrackRはBluetoothの電波を最大半径30メートルまで飛ばすことが可能。アプリのホーム画面からアイテムを選択し、緑色のスピーカーのボタンをタップすると、TrackRは大音量のアラームを鳴らす。その為、アイテムの場所をすぐに把握すると同時に、アプリの画面上でアイテムとの距離を測ることができる。
  • スマーフォンを探す
    TrackRのデバイスについているボタンを押すと、サイレントモードになっている携帯電話も鳴らすことができる。これにより、デバイス側からも携帯電話を見つけることが可能。
  • クラウドGPS
    TrackRのアプリは、アイテムが追跡可能な範囲外になる前の、最後に把握した位置を地図上に記録。また、アイテムが追跡可能な範囲外になった際でも、TrackRのアプリを使用しているその他のユーザーが紛失したアイテムの圏内に入ると、クラウドGPSによりアイテムの場所に関する最新のGPS情報を受信することが可能。
  • 置き忘れアラート
    TrackRと接続しているアイテムのBluetooth®接続が切れた際にTrackRのデバイスやスマートフォンから発信音を出す設定が可能。
  • 家族間での共有
    TrackRのデバイス1つに対し、グループを作成することが可能。例えば、共有で使っている車の鍵などに使用することにより、デバイスに繋がっているどなたでも鍵の管理をすることができる。

【関連リンク】
TrackR
+Style > TrackR Bravo(トラックアール ブラボー)

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