GPSウォッチメーカーのガーミンジャパン株式会社(以下、Garmin)は、アクティビティトラッカーvivoシリーズの最新モデル「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」(全3種)を本年1月25日に発売する。なお、本日より予約を開始した。
vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)は、15種類以上のスポーツアプリに加えGPS機能の併用で、従来より細かなアクティビティ計測が可能となり、アクティブなライフスタイルをさらに充実させるものだという。
また、タッチスクリーンのスムーズな操作性に加え、スマートフォンと連動した機能やライフログ機能も搭載。そして、デザインは普段使いやビジネスシーンにもフィットし、様々なシーンでの利用が期待される。
vivoシリーズ最新モデル「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」の特徴は以下のとおりだ。
- 15種類以上内蔵されたスポーツアプリ:
ヨガ、有酸素トレーニング、筋トレ、ランニング、スイム、ゴルフなど、様々なスポーツアプリが内蔵。GPS機能との併用のほか、オンライントレーニングアプリGarmin Connect(※)との連動による記録保存なども可能。 - SIDE SWIPE&タッチスクリーン:
デバイス側面に沿って上下にスライドすることでメニューやウィジェットのスクロール操作が素早く行える。また画面をタッチして操作するタッチスクリーンで直観的な操作を可能にしている。 - ワークアウト機能:
ワークアウトを作成してデバイスにダウンロードすることができる。さらに心拍トレーニングに必要な休息タイプ、セット回数などをバイブレーションで通知。 - ストレスモニタリング機能:
現在のストレス値をリアルタイムにチェック。1日のストレス状況を専用アプリ内で確認可能。 - フィットネスモニタリング機能:
VO2Maxとフィットネス年齢の計測が可能。現在のフィットネスレベルを把握できる。
※Garmin Connect:フィットネスアクティビティを保存し、分析し、共有するためのオンライントレーニングツール
【関連リンク】
・「vivoactive3(ヴィヴォアクティブ3)」製品紹介ページ(白色)
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技術・科学系ライター。修士(応用化学)。石油メーカー勤務を経て、2017年よりライターとして活動。科学雑誌などにも寄稿している。