TOP >
農業 > キリシマドリームファーム、YE DIGITALの飼料タンク残量管理「Milfee」導入で残量確認を月42時間削減
株式会社YE DIGITALは、同社が提供する、飼料タンク残量管理ソリューション「Milfee(ミルフィー)」を導入している大規模黒豚農場キリシマドリームファーム株式会社が、1カ月の残量確認を42時間削減できたことを発表した。
「Milfee」は、農場に設置されている飼料タンクの蓋の内側に「Milfee」端末を取り付けることで、クラウド上で畜産農家、飼料メーカ、運送会社それぞれが、飼料残量を確認できるようになるサービスだ。
「Milfee」の概要図
キリシマドリームファームは、黒豚の肥育を担っており、肥育に必要な飼料を切らさないよう、2農場で約200タンクの残量を把握するため、週3回ベテラン従業員が巡回し、タンクに上り残量を確認していた。
そこで、2021年11月に「Milfee」の検証機を2農場の4タンクに設置し、効果を確認した後、2022年7月の本格導入から2023年6月までの間に、2農場の57タンクに「Milfee」を導入した。
その結果、月12回行っていた飼料残量確認が月1回に減り、月当たり42時間の削減を実現した。
これにより、ベテラン従業員は黒豚を育てるために時間を費やすことが可能になったほか、経験が浅い従業員でも端末画面で飼料残量の確認ができ、ベテランに代わって飼料発注計画書の作成が可能になったのだという。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...
AI活用で営業・マーケティングはここまで変わる、Anthropic公式ユースケースか...
「この施策、成果につながるの?」と聞かれた時の救世主。AIで「施策の根拠」をリアルタ...
予算会議にAIを持ち込んだらどうなるか?Claudeのカスタムビジュアル機能を検証
営業における見込み客の発掘をAIに任せる、Claude Coworkで自動化と生産性...
AIでパワポ生成はどこまでできるか?Claude Cowork×PowerPoint...