エキサイト株式会社は、2016年4月4日(月)からポータルサイト「エキサイト」のトップページに人工知能搭載レコメンドエンジンを実装し、お勧め記事の自動表示を開始した。
また、デザインはタブレットやワイドモニタでも見やすく、サービスアイコンの表示を大きくするなどお気に入りのサービスが探しやすい仕様に一新されている。
人工知能搭載レコメンドエンジン「wiseteria」
同社開発の人工知能搭載レコメンドエンジン「wisteria(ウィステリア)」ではプロ棋士に勝利するなど話題を呼んでいる「人工知能」の技術を取り入れている。ユーザーが好む記事を自動的に学習し、ユーザーそれぞれにとって、面白い記事、興味のある記事を表示。
また、ユーザーが好む記事だけでなく、世の中で話題の記事や、旬な話題も取り上げる仕組みを取り入れ、バランス良くトップページに表示される。
※エキサイトニュース内の気になる記事を数件閲覧されるとレコメンドが表示される。
「wisteria(ウィステリア)」は同じく本日リニューアルするウーマンエキサイトにも搭載されており、幅広いユーザー層に合った話題の記事をお届け。スマートフォンのトップページには4月以降に対応予定。
デザイン変更の特長
・カラーデザインは、ホワイト、ブラック、ゴールドの3色から選択。
・ユーザーに合わせたおすすめの記事が画面を下にスクロールすることで自動表示される。
・サイズを大きくした画像、写真の表示を増やし、ビジュアルで楽しめる。
【関連リンク】
・エキサイト(Excite)
・wisteria(ウィステリア)
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