シフトプラスと都城市、行政専用ネットワークLGWANでChatGPTが利用可能となる「zevo」をリリース

シフトプラス株式会社と宮崎県都城市は、行政専用の閉域なネットワークであるLGWANで、ChatGPTが利用可能となる「zevo(ゼボ)〜Powered by ChatGPT for LGWAN〜」をリリースした。

職員は普段業務で利用しているLGWAN接続系のPCから「zevo」にログインすることで、ChatGPTを利用することができる。なお、個人でのOpenAIのアカウント取得は不要だ。

料金プランは定額制で提供するよう調整を行なっているとのことだ。

現在は、「ChatGPT for LGWAN」の無償先行試用自治体を募集しており、7月前後から利用を開始する予定だ。(※都城市の利用状況で前後する)

今後は、GPT-4についても順次提供していくのだという。

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