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人工知能(AI) > AIデータ、製造業R&D・研究所向けの知財・研究データ管理プラットフォームを提供
AIデータ株式会社は、製造業の研究開発部門および研究所向けに、知的財産(以下、知財)と研究データを統合管理するプラットフォーム「IDX×AI孔明×Tokkyo.Ai」の提供を開始する。
このプラットフォームは、AIデータが提供する生成AI「AI孔明」およびデータ管理システム「IDX」と、リーガルテック株式会社が提供する特許情報プラットフォーム「Tokkyo.Ai」を組み合わせ、研究開発活動の効率化と知財戦略の強化を支援するものだ。
「IDX」は、研究データや技術文書を安全に保管・共有することができるデータ共有プラットフォームだ。
「AI孔明」は、これらのデータを解析し、研究者に有益なインサイトを提供する。さらに、「Tokkyo.Ai」との連携により、特許情報の検索や分析が容易になる。
ユーザが自然言語による質問をすることで、蓄積されたデータから最適な回答を提供する。例えば、「最新のAI研究の特許成果を教えて」や「このフード技術の特許状況は?」といった問い回答するというものだ。
価格は、小規模顧客が初期費用別で月額4万円からで、大規模顧客向けや特定業界向けのカスタマイズにも個別に対応するとのことだ。
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