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ソフトバンクロボティクス、Pepperの教育機関向けモデル「Pepper for Education」を提供開始

身の回りの課題をどう解決するか、自ら考え取り組む「探究型学習」は、多くの教育機関から注目を集めている。

ソフトバンクロボティクス株式会社は、人型ロボット「Pepper」の教育機関向けモデル「Pepper for Education」の提供を開始した。

同モデルは、Pepper本体の貸し出しだけでなく、STREAM教育(※)を実践する教材として、簡単にプログラミングができるツール「Robo Blocks」や、教師が専門的な知識を身に付けていなくてもロボットを活用した授業を実践するための指導書や児童生徒用ワークシート、Pepperと一緒に学べる教育アプリなどもセットで提供する。また、専門講師による個別研修や探究型学習導入用オリジナルカリキュラムの編成などの導入支援サービスのオプションも用意されている。

Pepperはこれまでも「Pepper 社会貢献プログラム」および「Pepper 社会貢献プログラム2」として、教育機関向けに教材などと共に提供されているが、同モデルでは個々の教育機関に適したカリキュラムや研修などをカスタマイズできるように、サービスを充実させたという。

※ STREAM教育:Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(リベラル・アーツ)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEAM教育」にRobotics(ロボット工学)を統合した教育手法。