IoT人気記事ランキング|DXとは?本質をわかりやすく解説、など[8/2-8/8]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 DXとは?本質をわかりやすく解説

「DX」という言葉が流行り出してから数年たちます。私自身も様々なセミナーや勉強会等で、「DXとは何か」について話す機会が多いのですが、その前段階でお話を伺うと、「なんとなくわかるけど、それで結局何がいいの?」「うちの会社はどうなるの?」「生活は変わるの?」「どんな人材が求められるの?」といったところがピンとこないという話をよく聞きます。

そこで、この記事では、そういった疑問に丁寧に答えていきたいと思います。

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2位 スマートで安全な都市を実現するIoT

世界の人口の半数以上が都市部に居住しており、その数は増加し続けている。都市生活には多くのメリットがあるが、社会、経済、安全、環境の観点から見ると、人々の集中により、都市や施設の管理者にとって持続可能性に関する多くの問題が生まれる。

SFのように聞こえるかもしれないが、「スマートシティ」を実現するIoTシステムは現在多くの都市部で増大している問題を解消することから、その導入が世界で進んでいる。

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3位 DX人材の6つの役割と必要なスキル

昨今、DXの必要性を感じる企業が急速に増えたのですが、その一方で、それを実現する「DX人材」が不足しています。
しかし、DXを実現するといっても、DXの範囲も広いため、それを実現する人材がどういう人材であれば良いのか、ということに関して悩むケースが多いと言います。
実際、DX人材について調べると、ある人は「データサイエンティスト」のことを呼び、またある人は「いわゆるIT系人材」のことをDX人材と呼んでいるようです。

しかし、DXがデジタルを中心にビジネスモデルやビジネスプロセスを見直すことである以上、DX人材もいわゆるIT系、デジタル系の人材だけでないはずです。
そこで、この記事では、DX人材とはどういう人材なのか、その役割や、育成方法などについて解説していきます。

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4位 製造業の設備を制御する「PLC」とは、基本をわかりやすく解説

PLC(Programmable Logic Controller、プログラマブルロジックコントローラ)とは、主に製造業の装置などの制御に使用されるコントローラである。入力機器からの信号を取り込み、プログラムに従って様々な処理が行われ、PLCに接続された出力機器を制御する。
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5位 国内・海外スマートシティDX事例10選

まちづくりのDXと言えるスマートシティ。
そのスマートシティの発展系として、内閣府が発表した、まるごと未来都市「スーパーシティ」構想。これはスーパーシティ型国家戦略特別区域で、住⺠と競争⼒のある事業者が協⼒することによって実現する。

前回の記事では、概要やスーパーシティの軸となる都市OS「データ連携基盤」などについて述べた。いまだ世界を見渡して見てもスーパーシティは実現されていないが、スーパーシティの前段階となるスマートシティの事例を見ていく。

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6位 製造業における、E-BOMとM-BOMの連携とは

BOMとは、Bill Of Materialsの頭文字を取ったものであり、主に部品表と呼ばれている。
ひとつの製品に使われている部品の一覧で、階層構造になっている。
品目情報と構成管理情報によって構成されており、品目情報に図面を含む全ての成果物を結びつける事で、ひとつの構成に対する技術情報が一目でわかるようになる。
こうしたBOM情報をいかに有効活用できるかが重要である。

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7位 [8/18無料ウェビナー]今が普及の第二フェーズ。SIerが語るIoT開発の現在地と今後の展望/シーイーシー主催

1968年に創業したIT企業である株式会社シーイーシーは、製品のIoT化(見える化)に10年以上前から携わり、スマート家電や医療機器を中心に、スマホでの遠隔監視やクラウド環境の構築技術を提供してきた。
本ウェビナーでは、現在、普及の第二フェーズを迎えているIoTについて、IoTの黎明期から現在までのIoTの歩みや、開発現場の実態、今後の展望について解説する。
『IoT』といえば、スマートファクトリーに代表されるような生産プロセスへの適用が広く行われてきたが、最終製品をIoT化し、製品の付加価値向上や保守費用の削減を目的する『製品IoT化』も見逃せない動きだ。

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8位 モノづくり・通信・ソフトウェア開発、一貫して課題解決を行う ー東洋電装 TDXインタビュー

昭和48年に広島でビルの空調や、官公庁などのダムや水道局、発電所や工場などの施設に配電盤・制御盤を納めるメーカーとして創業した東洋電装は、その後工場の制御を行う制御機器や、衛星通信の基盤、最近では介護領域のソリューションを提供する企業だ。

なかでも、高速道路において非常時に必要となるIPノードを一体型にした非常電話を手がけたことをきっかけに、有線・無線での様々な通信サービスの設置を手掛けることになる。
その後、カメラ画像からサービスエリアの満空状況をAIで認識するシステムや、遠隔による鍵管理システムによる省人化や管理・監視を行うソリューションなど、さまざまなソリューションを提供している。

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9位 ヤマト運輸とアルフレッサ、ビッグデータ・AIを活用した配送業務量予測および適正配車のシステムを導入

世界に先駆けて超高齢社会に突入した日本は、様々な社会的課題を抱えた課題先進国と言われている。社会全体では、高齢者人口の増加と生産年齢人口の減少に伴って、社会保障費の増加とその財源確保が社会的課題の1つとなっている。

また物流分野では、長距離ドライバーの不足に象徴される労働力不足が深刻化しており、一方、医療分野では、新型コロナウイルス感染拡大の影響が医療提供体制に大きな負荷を与え、医療機関の対面業務における感染リスクの低減や医療従事者の業務の軽減が課題となっている。

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10位 【ご応募受付中】AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト2021 優勝賞金200万/応募は書類提出のみ

OKIは昨年に引き続き「AIエッジ・カンファレンス&ソリューションコンテスト」を開催する。AIエッジコンピューター「AE2100」を使って、さまざまな業種における社会課題を解決するためのアイデアや技術を競うイベントである。
9月の予選は、得意とする分野などのアイデアを規定フォームに記載して応募する。予選当日はオンライン上でのプレゼンテーション審査となる。予選を通過したソリューションは、秋にAIエッジコンピューター「AE2100」上でAI開発を行っていただき、12月の本選では実機を使ったデモンストレーションとプレゼンテーションで勝敗が決まる。

予選ではAIソリューションマッチングを行うので、応募いただいたアイデアが大手企業の目に留まれば、ビジネス拡大も夢ではない。貴社が持つ得意分野を活かして応募してみよう。
予選は視聴だけの参加もできるため、応募はできないが興味はある、という方は視聴参加をおすすめする。

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