1→10drive、IoT開発を高速化するアプリ「ZIG Simulator」リリース

株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングスのグループ企業である、株式会社ワン・トゥー・テン・ドライブ(以下、1→10drive)は、『フィジカル・プロトタイピングをプロトタイピングする』iPhoneアプリ「ZIG Simulator」をリリースした。

また、同アプリのリリースを第1弾とした、フィジカル・プロトタイピングを支援する「ZIGプロジェクト」が本日発足された。

これらの活動を通し、IoTをはじめとするプロトタイプ開発の高速化、見える化を実現し、企画とアプトプットの精度の向上に寄与するという。

 

ZIG Simulator

ZIG Simulatorは、iPhoneのセンサー情報をアプリで送信し、センシング(各種データがセンサーにより取得されていくさま)をリアルタイムで見える化するアプリだ。
ZIG Simulatorを活用した直観的な開発により、いままでデバイスの開発に障壁を感じていたプランナーやエンジニアなど多くの方々に、モノのプロトタイプ開発の可能性を提供する。

アプリ概要

・名称: ZIG SIM
・配信形式:スマートフォン(iOS)向けアプリ
・カテゴリ: 仕事効率化
iOS

 

プロトタイピングを支援する「ZIGプロジェクト」発足

サービス、プロダクトデザイン、IoTなどの開発プロジェクトにおいては、プロトタイピングによる検証が不可欠で、積み重ねたプロトタイピングの数がプロジェクトやサービスの品質に直結している。

しかし、センサーを利用したフィジカル・プロトタイピングは電子工作、通信プログラム、PC/スマホのアプリケーション制作と、必要な技術が多くハードルが高いものだった。

そこで、1→10driveはZIGプロジェクトを発足した。技術課題を支援するプロジェクトとして、プロトタイプ開発をツール化する取り組みを行い、それを一般公開していく。

そのような取り組みを通して、より多くの方々に質の高いプロトタイピングを提供し、以下の実現に寄与することを目指すという。

・プロトタイピングの高速化、一般化
・企画段階でのフィジビリティチェック
・エンジニアリソースの有効活用 (技術開発へリソースを集中させるなど)

今回の「ZIG Simulator」は、ZIGプロジェクトの第1弾としてリリースしたものだ。以降、「センシングの可視化を行うレシーバー」やその他各種ツールを継続的に提供していく。

 

*ZIGは工場で使われる作業効率化ツールの通称『治具(JIG)』から、その名を取っている。

 

【関連リンク】
株式会社ワン・トゥー・テン・ホールディングス
ワン・トゥー・テン・ホールディングス(1-10HOLDINGS)
ワン・トゥー・テン・ドライブ(1-10drive)
ZIGプロジェクト

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