IoT×介護福祉の新製品でシニアの歩くモチベーションをサポート 「RT.ワークス アンコールスマートプロジェクト発足」

RT.ワークス株式会社は、シニアを中心とした生活者の歩行をサポートする「ロボットアシストウォーカーRT.1」を、本日7月14日(火)より、正式に発売開始した。

 

「ロボットアシストウォーカーRT.1」はスタイリッシュなデザイン性と安全性を兼ね揃え、操作も簡単なシニアフレンドリーなアシストウォーカーだ。

下り坂で傾斜を感知する自動ブレーキ機能を搭載しているほか、IoT(Internet of Things)技術を導入している。

スマートフォンにも接続が可能で、GPSなどの位置が確認できるネットワーク機能も兼ね揃えており、大切な家族の見守りが常にできるようになる。

 

また、本日7月14日、一般財団法人日本品質保証機構により、国際規格移動支援機器(屋外型)第1号(※)ISO 13482に基づく移動型ロボットの認証を受けその安全性の高さが評価された。

※ロボット介護機器プロジェクトにおける8つの重点開発分野のうち、「移動支援機器(屋外型)」における第1号の認証製品。

 

■これから日本が迎える課題に対して

「2025年問題」と呼ばれ、団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となり、3人に1人が65歳以上となる超高齢化社会がもう目の前に迫っている。

日本が抱える重大な課題として「生活不活発病」が顕在化しており、要介護の高齢者の方が増加傾向にある。

「生活不活発病」は”動かないこと”により、全身の機能が低下する状態のことであり、身体だけでなく精神面にも影響が出る。

改善するためには、本人がやりたいことを見つけ、自発的に動くことが大切であり、RT.ワークスは、この製品がその「鍵」となるよう今後も開発を進めていく。

 

■RT.1を“日本の杖”に!

このような社会背景から、RT.ワークスは「アンコールスマートプロジェクト」を立ち上げ、シニアが自発的に外に出歩けるようにサポートしていく。

アンコールスマートとは、“健康に歳を重ねて第二の人生をより豊かにする”という意味と、“シニアが再び積極的に社会とつながっていけるようアンコールを贈る“という2つの意味を持ったコンセプトだ。

このプロジェクトでは、ロボットとIoT技術の融合により、ハード的にもソフト的にも機能・サービスを拡充させていき、RT.1を“IT版 転ばぬ先の杖”として確立していく他、あらたなソリューションも展開していく予定だ。

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