東京大学・北海道大学・広島市立大学、企業と連携して『ヘルスケアIoTコンソーシアム』設立

東京大学・北海道大学・広島市立大学・株式会社ニューチャーネットワークス・インタセクトコミュニケーションズ株式会社などが中心となり、ヘルスケア情報を個人が自分の意志と権限で流通させ、健康増進に向け個人に合わせた行動変容をアシストする社会基盤づくりを目的とした『ヘルスケアIoTコンソーシアム』が、2016年9月9日に設立された。

『ヘルスケアIoTコンソーシアム』とは

[media id=’31485′] 個人の健康・行動・環境などのデータを個人に集め、個人の権限で管理・運用・活用する「データ流通インフラ」と「IoTプラットフォーム」の構築、それにより個々人が健康意識を高め行動変容を起こすことで生活の質を向上させる社会「パーソン・ドリブン・ヘルスケア社会」を目指し、ヘルスケア関連産業の活性化や新規需要の創出支援、さらには、国民医療の経済性向上を目的とした産業横断的組織である。
本コンソーシアムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業である「クリーンデバイス社会実装推進事業/IoT社会の実現に向けた電子・情報分野事業の周辺技術・関連課題における小規模研究開発/個人主導型の健康データ流通社会を実現するヒューマンセントリックIoTシステムの研究開発」の一環として設立された。

コンソーシアム設立の目的

① ヘルスケア情報を個人に集め、個人が自分の意志と権限で、企業、産業横断的に流通させる社会の創造
② 健康情報を企業、産業横断的に流通させるセキュアなIoTプラットフォームの構築
③ 個人がヘルスケアデータを提供し、自身の健康増進の為に行動変容を起こす動機となるサービスの提供

本会の会長には、東京大学大学院教育学研究科の教授で健康情報学が専門の山本義春先生が就任。理事会には、東京大学医学部附属病院心療内科科長の吉内一浩先生、TMI総合法律事務所のパートナー弁護士であり、東京大学法科大学院の教授でもある淵邊善彦先生、プラットフォーム開発を担当するインタセクト・コミュニケーションズ株式会社・代表取締役社長 譚玉峰氏、事務局を務める株式会社ニューチャーネットワークス・代表取締役 高橋透氏が理事として就任する。

【関連リンク】
ヘルスケアIoTコンソーシアム
東京大学(The University of Tokyo)
北海道大学(HOKKAIDO UNIVERSITY)
広島市立大学(Hiroshima City University)
インタセクト・コミュニケーションズ (IntaSect Communications )
ニューチャーネットワークス(Nuture Networks)

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