スカイディスク、「LoRaWAN」を用いたIoTトータルソリューション「LoRa PoC スターターキット」実証実験企業の募集開始

株式会社スカイディスクは、超低消費電力かつ広範囲通信技術である「LoRaWAN」を用い、IoTで必要なセンサデバイス・通信デバイス・AI(分析クラウド)・アプリケーションをセットで提供する「LoRa PoC スターターキット」の実証実験企業の募集、販売を開始した。

スカイディスク、「LoRaWAN」を用いたIoTトータルソリューション「LoRa PoC スターターキット」実証実験企業の募集開始
「LoRa PoC スターターキット」は、IoTの実現を簡単にスピーディーに提供するためのワンストップソリューション。このスターターキットだけで、すぐにセンサを使ったIoTソリューションが構築できるという。センサデバイスは温度、加速度、GPSなどの14種類から3つを選んで付けられる、着脱可能なloTセンサデバイス「SkyLogger」を使用。着脱式のため多分野への応用が容易で、コスト削減にも繋がるという。

通信デバイスは鉄筋のビル一棟や広大な農園をアンテナ1つでカバーし、乾電池だけで3年使用できる「LoRaWAN」の技術を使った「Skydisc LoRa ゲートウェイ」を採用、AC電源不要で低価格な通信が可能となる。

AI(分析クラウド)は汎用型人工知能である「Skydisc A.I」で、データ蓄積データベースとAI基盤を提供、データ分析まで行う。それらを農業、物流、保全といった分野ごとに情報の可視化を行うアプリケーションまで提供し、安価でスピーディーなIoTプラットフォームを実現した。                                     

農業・物流などそれぞれの活用例は以下のとおり。

  • 農業:ハウス内環境の計測例
    温湿度、照度、CO2などのセンサを使い、ハウス内の環境を可視化することで、訪問頻度の最適化を行う。データが蓄積されてくると「育成予測」やハウス内の環境緊急時に携帯・パソコンに「緊急アラート」などを送ることができ、閾値も自由に設定可能。
    今までは1日に何度も圃場の見回りをしていた方も、回数を減らすことができ、作業効率が格段に上がる。
  • 物流:トラック内の環境可視化
    温湿度、衝撃、GPSなどの情報を収集し、トラック内の環境をリアルタイムで可視化。それにより温湿度変化に弱い食品や、壊れやすい物品でも、破損がいつ・どこで・どういった原因で起こるのかを分析、お客様へ安心した配送サービスを提供できるようになる。

スカイディスク、「LoRaWAN」を用いたIoTトータルソリューション「LoRa PoC スターターキット」実証実験企業の募集開始

スカイディスク、「LoRaWAN」を用いたIoTトータルソリューション「LoRa PoC スターターキット」実証実験企業の募集開始

LoRa PoCスターターキット商品概要は以下のとおり。
商品名:LoRa PoCスターターキット
販売価格:30万円より
内訳:
・センサデバイス「SkyLogger」
・Skydisc LoRa ゲートウェイ SD-GW01(屋外用)、SD-GW11(屋内用)
・AI(分析クラウド)「Skydisc A.I」
・データ可視化ダッシュボードアプリケーション
・LoRaを使ったIoTコンサルティング
・セットアップ
期間:2週間〜(センサデバイス、LoRaゲートウェイはレンタル)

【関連リンク】
スカイディスク(Skydisc)
LoRa PoCスターターキット

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