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通信 > 富士通、オープンネットワークの構築に貢献する5G仮想化基地局ソリューションを提供開始
富士通株式会社は、通信事業者などに向け、富士通の無線基地局ソフトウェア(vCU、vDU)と、NVIDIAのGPU技術を組み合わせた5G仮想化基地局ソリューションを、2023年3月よりグローバルに提供を開始する。
なお、このソリューションの開発は、株式会社NTTドコモが推進するvRANの商用化を含む取り組み「5GオープンRANエコシステム」(以下、OREC)の枠組みのもとで協創し、NTTドコモはソリューションの性能検証、評価に協力している。
今回発表されたソリューションは、基地局における物理レイヤーの処理を担うGPUに、NVIDIA製のコンバージド アクセラレータ「NVIDIA A100X」(以下、「A100X」)を適用することで、処理能力の向上を図り、同一サーバ上で仮想化基地局とエッジアプリケーションの処理を並列に行うことが可能なオールインワン構成となっている。
一般的な5Gネットワークの構成と、仮想化基地局ソリューションの構成イメージ
また、無線装置(RU)の収容数と処理能力を向上させており、将来的なアンテナ技術の向上による演算負荷の増加に対しても、ソフトウェアのアップグレードで対応することが可能だ。
このソリューションは、2023年2月27日から3月2日までスペインのバルセロナで開催されるモバイル関連展示会「MWC Barcelona 2023」に出展される。
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