Strobo、スマートホームセキュリティleafeeの新製品「屋外セキュリティカメラ」を提供開始

株式会社Stroboは、同社が提供するスマートホームセキュリティ「leafee（リーフィー）」の新たな製品ラインナップとして、「leafee屋外セキュリティカメラ」の提供開始を発表した。

スマートホームセキュリティ「leafee（リーフィー）」はこれまで、ドアや窓の戸締まりのチェックの徹底や、侵入の検知などの対策を目的に、大音量ブザー付きホームハブ、開閉センサ、人感センサ、室内用セキュリティカメラを提供してきた。

しかし、自宅のセキュリティの課題は「侵入」だけではなく、空き巣や不審者が侵入する前の下見やマーキング、インターフォンを押すことで不在時間の確認など、事件の予兆となる不審行動が存在する。

そこで、防水対応かつバッテリー式で配線不要の「leafee 屋外カメラ」を新たに提供する。

「leafee屋外カメラ」には人感センサが搭載されており、カメラ周辺で人の動きを検知したら、画像つきでプッシュ通知する。アプリを開くことなく、検知した動きの画像を確認することが可能だ。

また、動きの検知した瞬間をタイムライン形式で確認することができる。

リアルタイム映像や動きが検知されたときの録画映像は、アプリで確認することができるため、設置した場所で起こった出来事を確認し、不審な行動の証拠を残すことも可能だ。

さらに、ナイトビジョン機能を搭載しているほか、赤外線式のセンサで動きを検知するため、夜間の不審者の動きも検知して録画する。

価格は買い取り価格税別9,800円、レンタル価格税別690円だ。

IoTNEWS編集部

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