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アールティ、PFRoboticsの家庭用自律移動ロボット「カチャカ」の取り扱いを開始

株式会社アールティと株式会社Preferred Robotics(以下、PFRobotics)は、販売店契約を締結し、PFRoboticsが開発・製造する家庭用自律移動ロボット「カチャカ」の取り扱いを、アールティにて開始する。

カチャカは、PFRoboticsと親会社である株式会社Preferred Networksが開発した家庭用自律移動ロボットだ。

柔軟な自律移動をする走行技術が搭載されているほか、AI技術により、人の声や専用アプリの指示で室内を移動しながら、ドッキングした専用家具「カチャカシェルフ」を指定された場所まで運ぶことができる。

アールティ、PFRoboticsの家庭用自律移動ロボット「カチャカ」の取り扱いを開始
「カチャカ」(左)と、ドッキングした専用家具「カチャカシェルフ」(右)

また、ペイロードがシェルフの重量も含めて20kgあり、開発機としての活用にも適している。複数のセンサが搭載されており、目的地を指定すれば、周辺状況に合わせてルートを変更し、自律移動する機能が備わっているため、開発を始めやすくなっている。

アールティ、PFRoboticsの家庭用自律移動ロボット「カチャカ」の取り扱いを開始
「カチャカ」本体の仕様

さらに、2023年8月14日のソフトウェアアップデートで遠隔操作機能が追加され、これまで同一のWi-Fiネットワーク内でのみ指示出しが可能だった「カチャカ」を、外出先などから操作できるようになっている。

また、カチャカAPI(Application Programming Interface)が同日に公開されている。

これにより開発者は、カチャカ本体の内部に設けられたサンドボックス(他のプログラムに影響を与えることなく使える開発環境)に自作のプログラムをインストールし、移動、発話、家具とのドッキングや解除などの指示を出すことや、繰り返しの動きを自動で行わせることができるようになった。

なお、JupyterLab、Python、ROS2のサンプルコードも用意されている。

アールティ、PFRoboticsの家庭用自律移動ロボット「カチャカ」の取り扱いを開始
「カチャカAPI」のイメージ

アールティは、「カチャカ」販売のほか、カチャカAPIを使ったプログラミングに関する有料サポートや、カチャカを使ったアプリケーションを開発したい企業に向けた受託開発も行うとしている。

また、アールティの秋葉原オフィスにて、カチャカ実機の見学も可能だ(要予約)。

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