小米技術日本株式会社(以下、シャオミ・ジャパン)は、AIによるペットや泣き声を含めた異常を感知する室内向け見守りカメラ「Xiaomi スマートカメラ C500 Pro」を発売した。
「C500 Pro」は、500万画素のカメラで、3K解像度により外出先からでも自宅の細部を鮮明に確認することができるスマートカメラだ。暗闇でも鮮明に画像を撮影でき、強い光や逆光にも対応できるHDR(ハイダイナミックレンジ)モードを搭載している。
他にも、AI検出機能による異常検知時のプッシュ通知送信やデュアルモーター・パン・チルトズーム設計による全方位視野など、安全性を重視している。
セキュリティ面では、ハードウェアセキュリティチップと、物理的なレンズシールドでプライバシーを保護する。ストレージは3つの方法に対応しており、大容量のバックアップを取得することが可能だ。
また、スピーカーがカメラに内蔵されており、双方向音声通話ができるほか、Amazon AlexaまたはGoogle Assistantと連携することで、音声アシスタントの使用もできる。

価格は税込6,680円で、色はホワイトのみとなっている。
なおシャオミ・ジャパンは、3月18日から4月7日までの間、二子玉川 蔦屋家電 1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+」で、シャオミ製品の体験型ショールーム展示「Hello!! Nice to“mi”you」を開催するとしている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!

IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。