TOP >
土木建設 > セレンディクス、 大林組の繊維補強コンクリートを使用し3Dプリンター住宅建築の実証を広島県で実施
セレンディクス株式会社は、大林組が開発した超高強度繊維補強コンクリート「スリムクリート」を使用した3Dプリンター住宅建設の実証実験を、2024年5月27日から広島県にて実施する。
スリムクリートは、超高強度の鋼繊維を含んだ、単独でも構造物として使用できるセメント系材料だ。3Dプリンターで出力した躯体の内部に、同素材を充填することで、鉄筋や鉄骨を使用せずに強度を確保することができる。
左:スリムクリート 右:スリムクリート用鋼繊維(提供:大林組)
今回、広島県が取り組んでいる「サキガケプロジェクト」にて、セレンディクスの「3Dプリンター住宅建築技術」の実証を行う。広島県及び協力企業のサポートもと、スリムクリートを使用した実験棟として同社が展開する延床10平方メートルの「serendix10」を建設する。(トップ画イメージ)
今回の実証実験において、スリムクリートを使用することで、「鉄筋・鉄骨レス」での工法や施工の高速化につなげる考えだ。
セレンディクスの執行役員COOである飯田國大氏は、「車を買う値段で家を買える社会の実現を達成するため、住宅産業の完全ロボット化を目指している。広島県にはロボット化に成功した自動車産業を支える多くの企業があり、私たちと協業いただけるパートナーを探している。」とコメントしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか
米政府に公開3日で停止されたAI「Claude Fable 5」、その能力と企業が今...
AIはSaaSを殺さない、「共存戦争」の裏で本当に起きていること
AIが買い物を代行する「エージェント・コマース」時代、Googleが提唱するUniv...
AIエージェントはどこまで使えるか?検証して見えた「二度手間」の課題と正しい距離感
AIエージェント時代到来、OpenAIのワークスペースエージェントを徹底解説、仕組み...