mign、360度画像で被災状況の記録や注釈ができるアプリ「anosite」をリリース

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株式会社mignは、360度画像を用いて被災状況の前後を比較できるアプリケーション「anosite(アノサイト)」のベータ版を、2024年6月より被災地調査関係者向けに無料提供していることを発表した。

「anosite」は、建設現場の「3Dスキャンデータ」「点群データ」「360度画像」などを、PCやスマホで閲覧したり、3次元上に注釈を加えたりすることができる施工管理ソフトウェアだ。

利用者は、現場の間取りや敷地などの画像をアップロードし、地図上に被災状況を記録する地点にピンを設置することで、そのピンに各日時ごとの画像を登録することができる。画像は、パノラマ画像、2次元の画像などを登録可能することが可能だ。

また、360度画像上の各箇所に、被災状況など必要なメモを追加することができる。

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