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要素技術 > エイターリンク、自社製品へのワイヤレス給電技術の導入検証が可能な「評価キット」のレンタル開始
ワイヤレス給電市場は、今後数年の間に、IoTデバイスの爆発的な増加とともに電波法で送信機からの出力電力規制緩和が見込まれており、各種デバイスの消費電力が顕著に低下していくことなどの要因により、ワイヤレス給電市場は指数関数的に増加していくと考えられている。
エイターリンク株式会社は、自社製品をワイヤレス給電化することができる「評価キット」のレンタルに関する予約受付を開始しした。
評価キットは、電力送信機、電力受信機のセットを貸与し、自社製品(センサー類をターゲット)のワイヤレス給電化、基礎評価を実証することができる。対応電圧は1.8V、2.2V、2.5V、3.3V、5Vで、レンタル期間は1ヶ月(応相談)となっている。
同キットにより、自社製品にワイヤレス給電の導入を検討している企業は、その有効性と基礎評価、さらに市場導入への可能性について検証することができる。



評価ボードから企業のWPT導入までの流れ
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