ミーク、IoT向け通信回線の管理・運用を簡便化するMEEQ APIサービスを提供開始

ミーク株式会社は、MEEQ APIサービスを開始した。

MEEQ APIは、これまでMEEQコンソールでしかできなかった回線の発注やデータチャージ・利用停止などの操作、データ利用量や利用料金などの情報取得が可能になるWebAPIだ。

これを応用することにより、企業や行政機関・自治体が運用しているシステムにSIMの情報を連携することや、MEEQ SIMを利用したサービスを提供している事業者がエンドユーザ向けの独自のコンソールを用意するなどのサービス展開や運用が可能になる。

例えば、各種センサからのデータを集積するIoTの仕組みを運用している企業がMEEQ APIを導入することにより、センサから得られるデータだけでなく、通信状態や利用量の監視なども一元管理できる自社システム構築といった利用例が挙げられている。

また、事業者がシステムを構築し、通信量などを把握できるユーザ向け画面や、機器の返却があると回線を一時停止するような仕組みを構築することも可能だ。

初期費用はMEEQ API 工事費用が税込55,000円で、MEEQ API 運用費用が月額税込22,000円となっている。(※10万リクエスト/月まで、かつ、10リクエスト/秒までの費用)

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