TOP >
要素技術 > 東芝デジタルソリューションズ、空間内に音の分布をつくる「Soundimension 音場制御」を提供開始
東芝デジタルソリューションズ株式会社は、空間内に、音が聴こえやすい場所と聴こえにくい場所をつくりだし、必要な人に必要な音を届けることができるソフトウェア「Soundimension 音場制御」の提供を、2023年5月26日より開始する。
「Soundimension 音場制御」は、音響ソリューション「Soundimension 音像デザイン」シリーズのラインアップのひとつとして提供される。少数注のシンプルなスピーカ構成を用いて、空間内に音圧分布を形成。音が聴こえやすい場所と聴こえにくい場所をつくりだすソフトウェアだ
広い空間だけでなく、数10cmから1m程度の狭い空間レンジでの音圧分布形成が可能。一般的な指向性スピーカでは制御が難しいといわれる低周波領域(例えば男性の声の低域部など)も制御の対象だ。
利用シーンは、オンライン会議・セミナーなどのビジネスシーンや、ATMやサイネージ、エスカレータなどの音を用いる社会インフラ領域などが挙げられている。
利用シーンのイメージ
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?