TOP >
要素技術 > サイエンスパーク、SBOMと脆弱性レポートの生成ができる 「SBOMスキャナ」に「SBOM解析機能」を追加
サイエンスパーク株式会社は、同社が提供する「SBOMスキャナ」に、新機能「SBOM解析機能」を2024年7月11日に追加すると発表した。
「SBOMスキャナ」は、PC環境でバイナリファイルからSBOM(Software Bill of Materials)を生成できるサービスだ。
2024年4月にリリースして以降、利用者から「既に持っているSBOMを使って脆弱性を検知できると嬉しい」「ソフトウェアの更新頻度は高くないため、一度SBOMスキャナで作成したSBOMを使い回せると効率的」という声が多く寄せられたのだという。
そこで今回追加された「SBOM解析機能」では、SBOMのファイルを直接読み込み、記載されたOSSと脆弱性情報とを突合して脆弱性リスクを検出し、レポートを作成する。また、「SBOMスキャナ」が生成したSBOMだけでなく、他製品や手動で作成したSBOMも利用可能だ。
価格は、1ライセンス年額税抜120万円となっている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?