IoT事業を手がける株式会社インフォコーパスは、2016年1月4日より、IoTプラットフォームSensorCorpus(*1)の新プランとして、「センサーつなぎ放題プラン」を開始する。
SensorCorpusは多種多様なセンサー情報の蓄積、可視化、通知、分析ができるIoTプラットフォームで、現在様々な用途で使われている。
既に接続センサー数に応じた「スタンダードプラン」を提供しているが、「センサーつなぎ放題プラン」ではあらかじめ選んだ契約データ流量内ならセンサーをいくらでも接続することができる。例えば、5分間隔で温度センサー1000個分のデータを取得した場合、センサー1つ当たり月額120円(*2)で利用することができる。
また、これにあわせて全プランの利用契約期間を変更する。契約は月単位または年単位となる。月単位の契約を加えたことで、センサーの急激な増加減少に対応する。
IoTプラットフォームSensorCorpusは、労働人口問題や環境問題など日本の社会的問題の解決に挑戦する。
(*1)インフォコーパスが提供するIoTプラットフォーム。センサーやゲートウェイのデバイス管理、センサーデータの管理、IoT利用者の管理、アプリケーション・サービス連携を実装
(*2)「センサーつなぎ放題プラン」の「10KB/分」年間コースにて、センサー1,000個を接続し、送信タイミングを5分間隔に平準化してデータを収集した場合の理論値
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