デジタルハリウッド、法人向け新サービス「事業創造型DXプログラム」を提供開始

デジタルハリウッド株式会社は、同社が運営する起業とエンジニアの学校「G’s ACADEMY」（ジーズアカデミー）でのノウハウを活用した法人向けの新商品「事業創造型DXプログラム」を開発し、2023年3月より提供を開始する。

「事業創造型DXプログラム」では、企業専用の学校を創立し、イントレプレナーを育成・発掘する。

具体的には、アプリ開発と事業企画を「講義＋ワークショップ」で学び、DXを推進できる事業リーダーを6ヵ月間で養成。経営陣への新規事業プレゼン会をゴールとして、事業化を目指す。

なお、講義は各社専用のオンラインライブ講義を実施。全講義を収録するため、欠席フォローも可能だ。

また、オープンイノベーションで全国の起業家やエンジニアと共に新サービスを創造するハッカソンやアイディアソンも実施される。G’sのネットワークを活用して集客する他、エンジニアに共感される運営を企画。DevRel活動としても展開することができる。

さらに、テクノロジー起業のエコシステムを地域に創り、新産業を生み出すパートナー事業「UNIT_事業」も実施。小型のG’s ACADEMYを地域に創立し、起業家とエンジニアの育成によってスタートアップが生まれる地域創生が行われる。

その他にも、短期集中プログラミングCAMPやコミュニティ支援なども用意されている。

IoTNEWS編集部

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