Oplus株式会社は、同社が運営するシフト・勤怠管理DXサービス「oplus(オプラス)」において、勤怠管理の打刻方法として「GPS打刻機能」を追加したことを発表した。
「oplus」は、ブラウザ・スマホ・アプリの全てに対応したシフト管理DXサービスだ。
シフト管理に加えて、出退勤の情報を記録する「Pro+勤怠プラン」があり、出勤時刻や退勤時刻のリアルタイムな自動記録や、集計されたデータに基づき、勤務時間や残業時間、欠勤の管理などを行うことができる。
また、必要に応じてExcelでデータを出力する事も可能だ。
料金は、1ユーザ200円から利用可能で、スマートフォンアプリから設定ができる。
「oplus」の勤怠管理では、複数の打刻方法に対応しており、PCやスマホのデバイス対応や、現地での読み込みを要求するQRコード打刻、そして今回リリースされたGPS打刻などを提供している。
今回発表された「GPS打刻機能」では、打刻時の位置情報の取得に対応している。
これにより、事業所と就業先が異なり、出勤状況の把握に時間がかかる人材派遣・BPO企業や、従業員の直行直帰が多く発生する企業において、就業先での確実な勤怠打刻と、スタッフの出勤証明を兼ね備える打刻手段として活用することができる。
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