パラマウントベッドとSREHD、体動センサから得るライフログデータ等を活用した遠隔診療の実地検証を開始

パラマウントベッド株式会社とSREホールディングス株式会社(以下、SREHD)は、ライフログデータを活用した遠隔診療の有用性の実地検証を、社会医療法人祐愛会の医療機関・介護保険施設にて開始した。

この実地実験では、パラマウントベッドの体動センサ「眠りSCAN」および見守り支援システム「眠りCONNECT」により把握できる睡眠状態、心拍数や呼吸数などのライフログデータを活用し、遠隔診療を行う。

具体的には、「眠りSCAN」と、MUSVI株式会社が開発・展開する遠隔コミュニケーション装置「窓」を、祐愛会織田病院とゆうあいビレッジへ設置し、介護保険施設利用者のオンライン診療を行うことで、その有用性や効率性を検証する。

その後は、検証結果を踏まえ、パラマウントベッドの「眠りSCAN」から得られるデータや、「窓」から得られる映像・音声データを活用した遠隔医療ソリューションの共同開発に取り組むとしている。

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