スリーシェイク「Reckoner」とウイングアーク1st「Dr.Sum」が連携、ノーコードでデータ統合可能に

株式会社スリーシェイクとウイングアーク1st株式会社は、スリーシェイクのクラウド型データ連携ツール「Reckoner(レコナー)」と、ウイングアーク1stのデータ分析基盤「Dr.Sum Cloud(以下、Dr.Sum)」の連携を、2024年12月12日より開始すると発表した。

「Reckoner」は、データの集約・加工・連携をノーコードで実行できるクラウドサービスだ。コーディングを行うことなく、ブロックを繋げるようなマウス操作でデータを連携することができる。

一方「Dr.Sum」は、企業の大量データを統合・活用するためのデータ分析基盤だ。集計データベースエンジンやデータ連携ツールなど、企業のデータ活用に必要な機能を搭載しており、いずれもノーコード開発が可能な設計だ。

今回、両製品の連携により、Excelや各業務SaaS、さまざまなシステムから収集したデータを、「Reckoner」を用いてノーコードで加工・クレンジングをした上で、「Dr.Sum」に自動集約し、集計することが可能になった。

スリーシェイク「Reckoner」とウイングアーク1st「Dr.Sum」が連携、ノーコードでデータ統合可能に
「Reckoner」の画面イメージ。ブロックを繋げるようなマウス操作で、「Dr.Sum」とのデータ連携を実現している。

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