DXを実践する上で必要な情報を整理し、わかりやすい動画でも解説します。また、無料のメルマガ会員にご登録いただくことで、動画で使った資料をダウンロードしていただくことができます。
DXを実践する上での手順
DXを実践する上で必要なノウハウを解説します。
0. DXを始めようと思ったら
DXとは?というところがわかりづらいという声を多くいただき、その本質を丁寧に、わかりやすく書きました。
DXについて考える前に、まず知っておいた方が良い基礎知識についてまとめました。一つ目のテーマは、「攻めのDX、守りのDX」についてです。
「IoTやICT、ITなどの区別がわからない」という声に応えて、記事にもしております。
1. 情報収集
DXを考える時に初めに行うのが、「情報収集」です。インターネットで調べたり、展示会に参加したりして情報収集をされる方が多いと思いますが、情報収集にはちょっとしたコツがあります。
事例マニアとならないためにも、まずは情報収集の方法を解説しました。
2. ビジネス環境の整理
次に、自社のビジネス環境を整理を行います。自社の内部環境と、外部環境を整理することが必要です。
そして、ビジネスプロセスや業務フローを整理し、改善することが重要です。
3. 組織作り
DXはテクノロジーをテーマに捉える方も多いのですが、実際はビジネス環境をデジタルありきで変えることです。そのためには、既存の組織からの脱却が必要となります。ではどんなことが必要で、そこにはどんな課題があるのでしょうか。
4. DX人材
DXがデジタルトランスフォーメーションの略であるということもあるのですが、DX人材というとデジタル技術に精通した人材やデータサイエンティストをイメージする方が多いですが、実際はデジタルを中心にビジネスを再定義することなので、非デジタルの要素が多分に必要になります。
そこで、DXに必要な人材がどういう人材なのか、ということについて、6つの役割とそれぞれの役割における必要なスキルについて解説しました。
5. DX転職
DX人材が不足していると言われている昨今、転職を考えている方も多いと思います。
そこで、失敗しない転職のアプローチを、経験からライフハック的に解説しました。「ワークポートフォリオ」の考え方をぜひ身につけてください。
DXの実践に必要な知識はこれだけではありません。今後も随時更新していくので、更新情報がお知らせされる、未登録の方は、無料のメルマガ登録をしておいてください。
無料メルマガ会員に登録しませんか?

IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。