ホロラボとSB C&S、3D CADのARみえる化ソリューション「mixpace」がNETISに登録

株式会社ホロラボとSB C&S株式会社は、両社が共同開発し販売する、3D CADファイルのARみえる化ソリューション「mixpace(ミクスペース)」が、国土交通省が運営する新技術情報提供システム(NETIS)に登録されたことを発表した。

「mixpace」は、3D CADやBIM、CIMで作成したデータを、AR/MR対応デバイスで確認が可能な3Dデータに変換することができるサービスだ。

ホロラボとSB C&S、3D CADのARみえる化ソリューション「mixpace」がNETISに登録
「mixpace」の活用イメージ。3Dデータを原寸大でAR表示することで、合意形成を促進する。

NETISによると、従来専門技術者により手動で行なっていたデータ変換を、システムによる自動変換に変えたことにより、AR/MR変換するデータ容量が100MBという同条件で10日ほどかかっていたデータ変換が、3分程度で変換できるようになったという。

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