ウェアラブルというと、マシンっぽいデバイスを身に着けるのはいやだと思うものだ。
デジタルガジェットもこれからは、きれいなデザインで、見につけたくなるようなものが多くでることだろう。
LEAFは、7月に発売予定のウェアラブルヘルストラッカーだ。
睡眠状態を把握し、睡眠の質を評価する。
消費カロリーや歩数計の役割も果たし、月間のサイクルをわかりやすく提示する。
14日分のデータはLEAFに蓄積され、バッテリーも6か月は持続する。
LEAFは、これらの機能があるだけではなく、ネックレスやブレスレットにもなる。
洋服にクリップするだけでも使える。
これからのウェアラブルデバイスは、「身に着けたくなる」のが当たり前になっていくことだろう。
参考:
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IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。