先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
目次
1位 古い機械のIoT化が生産性向上のカギを握る ~コネクシオ「アナログメーター読み取り」ソリューションの真のニーズとは~
コネクシオが2018年11月28日に発表した[メーター読み取り]ソリューション。当IoTNEWSでも紹介した。
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2位 ロジスティクスをスムーズにするために必要なデータ
上の図は、サプライチェーンにわたる様々な情報の関係についてだ。
生産拠点から、実際に商品が消費者の手に渡るまでの流れの中で発生する情報を図に表している。
(内閣府 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP) スマート物流サービス 研究開発計画より 以下の解説はIoTNEWSで追記)
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3位 スマート物流を実現するための3つの視点
上の図は、内閣府政策統括官が考案した3つの研究開発項目で、目指すべきスマート物流サービスにおいて、それぞれの項目がどの部分に対するアプローチなのかを表したものである。
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4位 芸術大学が提唱する文系理系の枠組みを超えるアート系人材育成とは ー京都造形芸術大学 事務局長 吉田大作氏インタビュー
ビジネスシーンにおいて「デザイン思考」の浸透とともに、アート的アプローチのビジネスへの取り込みが重要視されている。次のビジネス人材を輩出する芸術大学の提唱するアート系人材と、その育成について、京都造形芸術大学の社会実装・事業戦略部門事務局長・吉田大作氏に話を聞いた。(聞き手:IoTNEWS代表 小泉耕二)
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5位 NTTドコモ、誤差数センチメートルの測位を実現する「GNSS位置補正情報配信」の技術検証を開始
高精度の位置情報を活用したビジネスは、各業界のIoT普及の鍵の一つとも言われており、建機(i-Construction)・農機(スマート農業)・自動車(車のICT革命)などのIoTビジネスの取り組みと共に、センチメートル級の位置補正情報の需要が高まっている。
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6位 本格運用にも耐える製造業の可視化サービス ーアドバンテック古澤氏インタビュー
スマートファクトリーにおいて、「PoC」を意識した生産性の可視化ソリューションはこれまでも多く登場した。
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7位 NTTドコモ、AIを活用したオンデマンド交通システム「AI運行バス」提供開始
観光や生活における多様な移動に関する社会課題の解決には、便利かつ効率的な移動手段の提供が必要であり、近年、鉄道やバスなどの異なる移動手段を統合し提供するMaaSが課題解決に繋がるとして注目されている。
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8位 経産省とIPAが策定した「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」、実践のためのプラクティス集をIPAが公表
経済産業省では、独立行政法人情報処理推進機構(以下、IPA)と協力し、経営者がリーダーシップを取ってサイバーセキュリティ対策を推進するための指針となる「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」を平成27年12月に策定、平成29年11月に改訂を行い、普及してきた。
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9位 パナソニック、IoT向け次世代PLC技術が国際基準規格IEEE 1901aとして認定
パナソニック株式会社は、IoT向けの次世代PLC(※)技術をIEEE標準化協会に提案し、国際標準規格IEEE 1901aとして承認されたと発表した。IEEE 1901aは「IoT PLC」と称している通信規格で、周波数帯域を利用状況に応じて制御することにより、通信距離の拡張および通信速度を切り替える機能を持つスケーラブルな通信が特長である。
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10位 日産、産学連携で開発した「AGV状態監視モニタリング技術」のライセンスを日本マイクロシステムに供与
日産自動車株式会社(以下、日産)は、製造子会社の日産自動車九州株式会社(以下、日産九州)と西日本工業大学が産学連携により共同開発した「AGV状態監視モニタリング技術」のライセンスを、株式会社日本マイクロシステムに供与すると発表した。日本マイクロシステムは、同技術のライセンス供与により、生産工場内でAGVを活用する様々なモノづくり企業へ幅広く提供することが可能になるという。
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