先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。
1位 NEC、映像から複数の人物や物体の多種多様な作業内容を認識する技術を開発
日本電気株式会社(以下、NEC)は、建設現場などに設置したカメラの映像から、複数の人物のそれぞれ異なる多種多様な作業内容をリアルタイムに認識する技術を開発した。
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2位 東京エレクトロンデバイスとNSW、IoTテレマティクスサービス「Drive Tracer」ソリューションを販売
東京エレクトロン デバイス株式会社(以下、TED)とNSW株式会社は、MaaS事業拡大に向け協業を開始し、IoTテレマティクスサービス「Drive Tracer」ソリューションの販売を、2022年11月30日より開始することを発表した。
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3位 三菱地所・LIXIL・mui Lab、スマートホーム事業領域で提携しサービス連携・開発を開始
三菱地所が開発した総合スマートホームサービス「HOMETACT(ホームタクト)」にLIXILが提供するIoTホームリンク「Life Assist 2」のホームデバイスが新たな連携機器として加わり、ホームデバイスがサポートする製品やECHONET Lite機器の操作・制御にHOMETACTも順次対応していく。
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4位 メンバーが安心できる環境づくりがプロジェクト推進の鍵―PM Award受賞者トレードワルツ インタビュー
株式会社トレードワルツの取締役CEO室長、染谷 悟氏(トップ画右)に事業内容をお聞きするとともに、「PM Award」に応募されたプロジェクトをどのように推進されたのか、プロジェクトマネジメントの観点でお話を伺った。
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5位 ソフトバンク、子どもや大切な物の位置情報をスマホで確認できる「どこかなGPS2」を発売
ソフトバンク株式会社は、子どもや大切な物の位置情報をスマートフォンで確認できる小型のデバイス「どこかなGPS2」を、2022年12月7日に発売することを発表した。
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6位 クーガーの人型AI「レイチェル」をファミリーマートに提供、5,000店舗導入へ
クーガー株式会社は、伊藤忠商事株式会社、株式会社ファミリーマートと連携して進めてきた開発を経て、ファミリーマートに対して、人型AI「レイチェル」を提供し、2023年度末までに約5,000店舗への導入を進めていくことを発表した。
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7位 PLANT DATA・アグリマインド・マクニカ、植物の生体データとAIを用いた収量予測やコスト最適化を行う実証実験を開始
PLANT DATA株式会と株式会社マクニカは、2022年11月よりアグリマインドの農場にて、トマトの収穫量予測、従業員の労務管理、各種計測自動化などをトータルでサポートする「スマート農業プラットフォーム」の実証実験を開始した。
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8位 KDDI、スペースXの通信衛星「Starlink」をau通信網で利用開始
KDDI株式会社は、静岡県熱海市初島で、衛星ブロードバンドインターネット「Starlink」をau通信網のバックホール回線として利用する基地局の運用を、2022年12月1日より開始した。
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9位 日立とJR東日本、AIを活用した鉄道設備の復旧対応支援システムを実用化
株式会社日立製作所(以下、日立)は、鉄道設備の輸送障害発生時において、指令員による早期の障害原因の特定や、復旧方法の指示を可能とするAI支援システムを開発し、東日本旅客鉄道株式会社(以下、JR東日本)とともに現場実証を経て、実用化した。
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10位 i-PRO、i-PRO miniがデンソーの製品外観検査工程でのAI活用検証実験に採用
i-PRO株式会社は、エッジAI小型ネットワークカメラ「i-PRO mini」が、株式会社デンソーの自動車部品製造における外観検査工程でのAI分析導入に向けた検証実験に採用されたことを発表した。
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