今回で第二回目となるIoT in Actionウェブセミナー(以下、ウェビナー)シリーズは、2019年1月8日に開催が予定されており「小売り業界におけるIoT」をテーマにしてプログラムが組まれている。
前回、2018年11月29日に開催されたスマートビルディングに関するウェビナー紹介はこちらを参照いただきたい。
マイクロソフトと Genetec社とともに、「デジタル時代の小売業」のいくつかの問題について取り上げる。
このウェビナーでは、競争が激化している現在の小売業の環境において、ビジネスをより活性化させるためのデジタルトランスフォーメーションの機会について考察する。同時に、POSデータソリューションなどの小売業に特化したソリューションのセキュリティ関連機能についても掘り下げられる予定だ。
Genetec社によって、小売業者が現在直面しているいくつかの重大な GDPRに関する課題にも焦点があてられる。加えて、小売業の縮小傾向を緩和する方法についても取り上げることが予定されており、注目のライブ仮想イベントとなっている。
なお今後のウェビナーシリーズでは、医療や製造、スマートシティなどが取り上げられる予定だ。こちらについても関心の高いシリーズとなっている。
IoT in Action ウェビナーシリーズとは
プロセス効率の向上からより良いカスタマーエクスペリエンスの提供、新しい収益源の創出に至るまで、Internet of Things(IoT)を使用して、ビジネスを新しいインサイトあふれる方法で一元化する。Microsoft IoTは、世界中のあらゆる業界のイノベーションを加速するデジタル変革だ。
IoT in Actionウェビナーは、数十億ドル規模のIoT市場を活用しようとしている企業のための、一連のライブ仮想イベントで、 学び、情報、コラボレーションのチャンスと、充実した1時間のウェビナーとなっている。
今年のIoT in Actionウェブセミナーシリーズで、実践的な洞察を得て、パートナーシップを深め、インテリジェントなエッジとクラウドソリューションの変革の可能性をぜひ広げていただきたい。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。