京成バス、インバウンド対策強化でYE DIGITALの「スマートバス停」を導入

株式会社YE DIGITALは、同社提供する「スマートバス停」が、NECネクサソリューションズ株式会社が開発、サービス運営するバス業向けソリューション「バスナビゲーションシステム for SaaS(以下、バスナビゲーションシステム)」および、「多目的情報配信サービス for SaaS(以下、多目的情報配信サービス)」と連動し、京成バス株式会社によって3基導入されたと発表した。

「スマートバス停」とは、従来、紙でバス停に掲示していた時刻表や路線図、お知らせなどをクラウドから一括配信し、デジタルサイネージや電子ペーパー等に表示できるようスマート化したものだ。

今回京成バスは、外国人観光客に対するインバウンド対策として「スマートバス停」を導入し、リアルタイムな運行状況の提供のほか、運休情報、時刻表の多言語表記、バスの乗り方、運賃の事前案内などを「スマートバス停」で発信する。

なお対象のバス停は、東京都江戸川区内の葛西駅バス停2カ所および小岩駅バス停1カ所で、2024年4月16日より本格運用が開始されている。

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