TOP >
スマートシティ > 京成バス、インバウンド対策強化でYE DIGITALの「スマートバス停」を導入
株式会社YE DIGITALは、同社提供する「スマートバス停」が、NECネクサソリューションズ株式会社が開発、サービス運営するバス業向けソリューション「バスナビゲーションシステム for SaaS(以下、バスナビゲーションシステム)」および、「多目的情報配信サービス for SaaS(以下、多目的情報配信サービス)」と連動し、京成バス株式会社によって3基導入されたと発表した。
「スマートバス停」とは、従来、紙でバス停に掲示していた時刻表や路線図、お知らせなどをクラウドから一括配信し、デジタルサイネージや電子ペーパー等に表示できるようスマート化したものだ。
今回京成バスは、外国人観光客に対するインバウンド対策として「スマートバス停」を導入し、リアルタイムな運行状況の提供のほか、運休情報、時刻表の多言語表記、バスの乗り方、運賃の事前案内などを「スマートバス停」で発信する。
なお対象のバス停は、東京都江戸川区内の葛西駅バス停2カ所および小岩駅バス停1カ所で、2024年4月16日より本格運用が開始されている。
無料メルマガ会員に登録しませんか?
膨大な記事を効率よくチェック!
IoTNEWSは、毎日10-20本の新着ニュースを公開しております。
また、デジタル社会に必要な視点を養う、DIGITIDEという特集コンテンツも毎日投稿しております。
そこで、週一回配信される、無料のメールマガジン会員になっていただくと、記事一覧やオリジナルコンテンツの情報が取得可能となります。
- DXに関する最新ニュース
- 曜日代わりのデジタル社会の潮流を知る『DIGITIDE』
- 実践を重要視する方に聞く、インタビュー記事
- 業務改革に必要なDX手法などDXノウハウ
など、多岐にわたるテーマが配信されております。
また、無料メルマガ会員になると、会員限定のコンテンツも読むことができます。
無料メールから、気になるテーマの記事だけをピックアップして読んでいただけます。
ぜひ、無料のメールマガジンを購読して、貴社の取り組みに役立ててください。
無料メルマガ会員登録
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
DX実践ノウハウ解説
BPMSで、業務改善にとどまらない、業務改革を行う方法
DX実践講座
業務プロセス改善のDXで使う「ECRS」とは、具体例や使い方を解説
業務改善のためのDX、5つの基本ステップ
DX人材の6つの役割と必要なスキル
DXを加速する、アジャイル型組織とは
攻めのDX、守りのDX
DX戦略を作るのに必須となる、5つのビジネスフレームワーク
DX時代の正しい事例の読み解き方(事例マニアはNG)
DXトレンド解説
メタバース、VR・ARの基礎と活用事例
ウェアラブルとは?ウェアラブルデバイスのビジネス活用事例10選
DXとは?本質をわかりやすく解説
IT、IoTとICTとの違い
スマートホームの基礎とトレンド
VUCA時代を生き抜くための、デジタルトランスフォーメーションとIoT
国内・海外スマートシティDX事例10選
都市のDXが進む「スーパーシティ」構想とは?