TOP >
ロジスティクス > 日産自動車とTOPPANエッジ、車両位置をリアルタイムに管理する物流管理システムを共同開発
日産自動車株式会社とTOPPANエッジ株式会社は、完成車両位置をピンポイントかつリアルタイムに把握が出来る物流管理システム(VPM)を共同で開発し、日産自動車の製造拠点の一つである日産自動車九州株式会社の敷地内にある車両センターにおいて、運用を開始した。
このシステムは、GPSとRFIDを用いて、完成車両の位置情報を登録し、リアルタイムに把握できるシステムだ。
今回、日産自動車九州にて生産した車両を、輸送に向けて埠頭エリアにて保管し、管理する工程に導入した。
これまでは手作業で位置情報の登録や集計などを実施していたが、このシステムにより、同社の敷地内にて完成車両の移動を行う作業者が装着する、専用デバイスのボタンを押すことで、車両情報と位置情報を取得することができる。
左:作業者による駐車車両の位置登録 右:VPM装置と収納ケース(スマートフォン、RFIDリーダー、ボタン、収納ケース)
今後は、このシステムを日産グループ内での導入拡大に向けて検討を進めていき、最終的には納車期間の短縮に貢献することを目指して運用していくのだとしている。
なお、両社は共同で、システムに関する特許の出願を行っている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
フィジカルAIはどこまで来ているのか?導入判断の前に見るべき「現場データ」
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...