アクシス、CO2削減・電力の可視化クラウドサービス「ecoln」導入数が700社を突破

株式会社アクシスは、CO2削減量・使用電力を可視化するクラウドシステム「ecolnダッシュボード」の導入企業数が700社を超え、全国の企業・自治体で導入されていることを発表した。

「ecolnダッシュボード」は、CO2の削減量や使用電力などを可視化するクラウドサービスで、2022年7月に提供が開始された。

同年11月には、環境省主導の第1回脱炭素先行地域に選定された米子市・境港市が進める、市街地と観光地の公共施設群の電気使用量を一元管理して見える化するデータプラットフォーム事業に、ecolnの応用技術が採用されている。

民間分野では、電力・鉄道等のインフラ業界や建設・住宅関連業界の企業の他、全国の製造・小売・食品・印刷業など、店舗や工場を保有する企業からの採用が拡大しているという。

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