レコテック株式会社(以下、RECOTECH)は、東神開発株式会社が管理・運営する玉川髙島屋ショッピングセンター(以下、玉川髙島屋S・C)のごみ置き場のリニューアルプロジェクトを推進し、次世代型廃棄物計量管理システム「pool」を導入したと発表した。
「pool」は、ICカードをかざすことでテナントが識別され、発行されるラベルを貼り付けることで、重量管理と排出者の特定を行うことができるシステムだ。
これまで、玉川髙島屋S・Cにおける廃棄物管理業務では、300以上のテナントの排出量データを手作業で集計し、月次報告書を作成していた。そのため、従量課金の計算や請求書発行まで、毎月9時間以上の作業時間を要していたのだという。
そこで今回「pool」を導入し、本部アカウントと自動連携することで報告業務を完全自動化したほか、300テナント以上への個別アカウントの提供によるデータ収集を効率化。そして、従量課金の自動計算・請求管理により、月間作業時間を4時間まで削減した。
重量管理画面
さらに、廃棄量、リサイクル率、CO2排出量、処理コストなどの指標がリアルタイムで確認できるようになり、サステナビリティ施策の立案や新規リサイクル施策の検討などが可能となった。
「pool」の拠点ダッシュボード
また、従来は手作業で行っていたマニフェスト情報の入力や、確認作業、保管義務のある過去情報の管理などを「pool」により自動化。電子マニフェストとの自動連携により、法令遵守に必要な作業工数はゼロとなり、担当者はより付加価値の高い業務に時間を振り向けることが可能になった。
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