App Annie(アップアニー)は、Apple Watchアプリの現状と今後のトレンドを分析したレポート、「Apple Watchの実態が明らかに」を発表した。
Apple Watch向けアプリは12月1日の時点で約15,000本に達する勢いだ。AppleのCEOティム・クックが言う『次の章』にふさわしく、消費者の生活に溶け込んだ、強固で多様なライブラリへの道を歩んでいる。
デバイスの独自性と用途の幅広さは、watchOSのカテゴリーの種類やシェアにも反映されている。iOSでは上位5カテゴリーが全体の57%を占めるのに対し、watchOSでは上位5カテゴリが全体に占める割合は44%にとどまる。これはwatchOSにおける「ゲーム」カテゴリーのシェアがiOSにおける「ゲーム」カテゴリのシェアの半分程度にとどまっていることが一つの要因と言える。
このレポートでは、カテゴリーに焦点を当てて、iOSとwatchOSの類似性、watchOSならではの特徴、また、vineのユースケースを紹介しながら、今後のプラットフォームの拡大について解説している。
レポート全文(無料)は、こちらのサイトを参照。
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