Galaxy、リアルウォッチデザインと堅牢性を兼ね備えたウェアラブル端末「Galaxy Gear S3 frontier」発売

Galaxyは、円形のリアルウォッチデザインを採用したウェアラブル端末「Galaxy Gear S3 frontier」を、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社(以下、au)向けに納入し、2016年12月上旬以降、auショップおよびauオンラインショップ等で販売を開始する。「Galaxy Gear S3 frontier」は、円形のリアルウォッチデザインに加え、米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)に準拠した堅牢性を兼ね備えた、アクティブウォッチな仕上がりのウェアラブル端末だ。

「Galaxy Gear S3 frontier」の主な特長は、以下のとおり。

  • リアルウォッチデザインを追及したデザインと耐久性
    「Gear S2」から採用した円形のディスプレイを引継ぎ、16Mフルカラーを実現したことによるリアルな表示性能。また、IP68防水と、米国国防総省の軍用規格(MIL-STD-810G)に準拠した高い耐久性と堅牢性を兼ね備え、実生活でより安心して使いやすい機能とデザインを実現。
  • 「Galaxy Gear S3 frontier」単体で楽しめる機能満載
    気圧計/高度計だけでなく、GPS機能を搭載したことで、スマートフォンと接続せずに「Galaxy Gear S3 frontier」単体でランニングやゴルフなどのスポーツのほか、キャンピングやハイキングなどのレジャー活動を力強くサポートする。また、スピーカーを搭載したことで、電話の応対も可能。さらに、おすすめアプリを「Galaxy Gear S3 frontier」単体でもダウンロードすることができる。
  • 最大待受5日間※の電池持ちに加え、バッテリー残量5%から10時間の使用を可能に
    Galaxyスマートフォンで好評の省電力モードを、「Gear S2」に引き続き採用。容量380mAhのバッテリーを搭載し、通常モードの利用で3~4日間※、省電力モードの利用で4~5日間※の電持ちを実現、さらに利便性が向上した。また、Watch Onlyモードにより、バッテリー残量が5%の状態でも約10時間の使用が可能※になり、充電環境のない中でも安心して利用できる。
    ※利用環境・使用条件などにより、使用可能時間は異なる。(サムスン電子ジャパン株式会社調べ)
  • その他、安心機能
    ホームボタンを3回押すことで、あらかじめ指定した連絡先に位置情報とSOSメッセージを簡単に送信できる通知機能を搭載。緊急時に安心の機能。

【関連リンク】
Galaxy(ギャラクシー)
ケイディーディーアイ(KDDI)
au沖縄セルラー(OCT)
サムスン(Samsung/三星)

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