AIoT のパワーを解き放て―― AIとIoTを統合したAIoTを今すぐ導入すべき理由とは?

ドコモ、3/25より5G提供開始、B2C、B2Bでの利用シーンを全面サポート

5G端末は6機種が発表

会見では5G対応のスマートフォンや、周辺機器の提供について発表があった。

今回、発表された5G対応スマートフォンは以下の6種類である。

新発表の5G対応スマートフォン。左から、Galaxy S20 5G、AQUOS R5G、LG V60 ThinQ 5G、Xperia 1 II、Galaxy S20+ 5G、arrows 5G。
新発表の5G対応スマートフォン。左から、Galaxy S20 5G、AQUOS R5G、LG V60 ThinQ 5G、Xperia 1 II、Galaxy S20+ 5G、arrows 5G。
  • Galaxy S20 5G:64,000,000画素の望遠カメラを搭載。8K動画の撮影が出来る。
  • AQUOS R5G:被写体を自動追従するズーム再生機能付き。
  • LG V60 ThinQ 5G:2画面対応で、マルチタスクが出来る。
  • XPERIA 1 Ⅱ:ZEISS LENS搭載のトリプルレンズカメラ付き。
  • Galaxy S20+5G:6.7インチの大画面、大容量電池が特徴。「Olympic Games Editon」もある。
  • arrows 5G:カメラのシャッターを切るだけでadobeの自動補正が出来る機能付き。

また、5G対応のデータ受信端末として「Wi-Fi STATION」も発表された。

スマートフォン以外の周辺デバイスについては、「Magic Leap One」を5月以降に提供する事が発表された。「Magic Leap One」は米Magic Leap製の、空間コンピューティング技術を搭載したヘッドセット。これによりMRコンテンツを楽しむ事が出来る。

「Magic Leap One」については、ドコモオンラインショップで提供するほか、MRの活用に関心のある法人や、XRコンテンツクリエイターに向けて提供していくという。

5Gの料金プラン

5G対応の料金プランについては、「5Gギガホ」「5Gギガライト」の2プランを3月25日から提供開始する。

「5Gギガホ」は月額7,650円で、データ量を無制限で利用する事が出来る。「5Gギガホ割」を始めとする割引サービスを適用すれば、最大6か月間は月額4,480円の利用料になるという。

データ量に応じた料金支払いとなる「5Gギガライト」は、1ギガバイト1,980円から提供する。

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