IoT人気記事ランキング|個」がトランスフォームできる仕掛けや仕組みを構築する ―富士通岡田氏・伊藤氏インタビュー など[1/17-1/23]

先週IoTNEWSでPVの高かった記事を、週間ランキング形式で紹介します。

1位 「個」がトランスフォームできる仕掛けや仕組みを構築する ―富士通岡田氏・伊藤氏インタビュー

富士通は、2019年6月より時田隆仁氏が代表取締役社長に就任。経営方針説明会では、「IT企業からDX企業への変革」を表明しており、そこから大きな変革が起こっている。

例えば、システムインテグレーター系のグループ会社の統合・再編や、全社DXプロジェクト「Fujitsu Transformation」(以下、フジトラ)の立ち上げ、DXを実現する新会社の設立など、様々な新たな展開をしている。

そこで本稿では、富士通が大きく変革する最中、どのように人材育成や組織改革を推進しているのか、フジトラで行われている取り組みを中心に、お話を伺った。

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2位 CES2022の見どころ ーCES 2022 Tech Trends to Watch

今年は、ラスベガスとオンラインのハイブリッドで開催されることとなった、CES2022。CESを主催するCTA(Consumer Technology Association)のマーケットリサーチ部門のVPである、Steve Koenigが登壇し、今年の見どころを紹介したので、ダイジェストで紹介する。
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3位 アボット、ボディコンピューティングがつくる未来 ーCES2022レポート3

CES2022のレポート第三弾は、ヘルステック企業として初めてCESのキーノートに登壇したアボットだ。
レポートの第二弾で、テック企業からクルマメーカーがキーノートを担当する現在について触れたが、ヘルステックはその次を担うテクノロジーというトレンドを感じる。
アボットのCEO、ロバート・フォード氏が登壇し、「ヘルステックは転換点に来た」と述べた。

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4位 ドコモ、6Gを活用してリアルタイムに動作を共有する「人間拡張」の基盤を開発

株式会社NTTドコモは、6Gを活用したネットワークで人間の感覚を拡張する「人間拡張」を実現するための基盤を、H2L株式会社、FCNT株式会社、および富士通株式会社の技術協力を得て開発したことを発表した。
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5位 三菱電機、高齢者向けヘルステック事業「MelCare」の新サービス「MelCare見まもりサービス」を開始

三菱電機株式会社は本日、高齢者向けヘルステック事業「MelCare(メルケア)」の第一弾として、高齢者施設を対象に、入居者の転倒検知から普段の睡眠状況まで、複数の見守り項目をまとめて把握できる「MelCare見まもりサービス」の受注を2022年4月1日より開始することを発表した。
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6位 三菱電機とイオンモール、自律走行ロボットによる商品配送サービスの実証実験を開始

三菱電機株式会社とイオンモール株式会社は、イオンモール常滑において、Cartkenの自律走行ロボットによる商品配送サービスの実証実験を開始した。
同サービスは、ニューノーマルな生活様式に対応した非接触型配送サービスとして、利用者の利便性向上を目的に、アプリから注文した飲食店の商品を自律走行ロボットにより配送し、離れた場所でも受け取ることができる配送サービスである。

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7位 ボッシュ、ソフトウエアとIoT/AIの企業へ ーCES2022レポート5

CES2022レポートの第五弾はボッシュだ。
登壇した、ロバート・ボッシュのボッシュ北米法人社長のマイク・マンスエッティ氏と、チーフデジタルオフィサー タニア・リュッカート氏は、冒頭「ボッシュでは、自宅、職場、路上、病院または宇宙など、あらゆる場所で人々の生活を改善するための手段として最先端のテクノロジーを用いる。」と述べた。

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8位 クアルコム、PC、xR、クルマの分野でのキーテクノロジー ーCES2022レポート4

CES2022のレポート第四弾はクアルコムだ。今年も、CEOのクリスチャーノ・アモン氏が登壇し、PC、xR、クルマの分野で使われる同社のSnapdragonの果たす役割と、協業関係などについて発表した。
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9位 サムスン、未来に向けた、プロダクトライフサイクルのイノベーション ーCES2022レポート1

CES2022のキーノートは、サムスンで幕開けした。2006年にテレビ販売シェア世界1位(※)になってから、家電業界のリーダーとなったサムスンは、まさにCESの中心的存在になっている。

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10位 清水建設とグルーヴノーツ、量子コンピュータを活用した土砂運搬計画に関する実証プロジェクトを開始

高速道路やトンネル、ダムなど、土砂の搬出入量が膨大な建設現場では、運搬作業の効率が工事全体の進捗を大きく左右する。土砂の搬出入ルートが複数ある場合、ダンプトラックごとに当日のルートを固定して運搬していた。しかし、この方法では突発的な渋滞などへの対応が難しく、状況に応じたリアルタイムなルート選択が課題になっていた。

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