Strobo、LINEでホームセキュリティできる「leafee Premium」発表

株式会社Stroboは窓の戸締まりをスマホでチェックできるIoT窓センサー「leafee mag」が遠隔からでもチェックできるようになるサービス、「leafee Premium」を発表した。「leafee Premium」はleafee magのセンサー状態のチェックや開閉時の通知を受け取ることが遠隔でもできるようになるプレミアムサービス。「leafee Premium」の注目の機能の1つはLINE Bot連携。窓やドアの開閉の検知時にLINEに通知がきたり、LINEのチャットで戸締まりをチェックできる。主な機能は以下の通り。

  • 遠隔からleafee magのセンサー情報を確認可能
  • 複数端末から同時にログインが可能
  • LINE Botと連携が可能

防犯への意識が高まる一方、若い世代や一人暮らし世帯、転居の多い家庭にとって最適なホームセキュリティサービスが無いことにStroboは注目した。そこで、2016年12月に発売したIoT窓センサー「leafee mag」を遠隔でもチェックできるプレミアムサービス「leafee Premium」を開発。「leafee Premium」は「若い世代・一人暮らしのためのホームセキュリティ」をコンセプトにしている。

Strobo、LINEでホームセキュリティできる「leafee Premium」発表

若い世代の方々が気軽に使い続けられるよう、「leafee Premium」はLINE Botに対応し、LINEアプリで利用可能。LINEアプリ上でleafeeの機能の多くを利用できるという。

  • センサーが開閉を検知したらLINEに通知
  • センサーの変化の履歴をLINEでチェック
    窓やドアの開閉の履歴をLINEのチャット画面で確認できる。帰宅の前に確認することで侵入者との鉢合わせを防ぐことにも活用可能。
  • LINEアプリで家の戸締まりを確認
    Botに話しかけたり、メニューでボタンを押せば戸締まりを確認できる。
  • LINEグループを作れば家族で使える
    LINEグループを作り、leafee Botと家族を追加すればアプリをインストールしていない家族もBotに話しかけることで、センサーの状態を確認することができる。

提供予定時期: 先行公開4月、正式公開年内(4月から段階的に提供機能と公開範囲を拡大予定)
月額料金: 980~2,000円程度(複数プラン提供予定)
・当面iPhoneからのみ利用可能
・利用にはleafee Hubが必要(leafee Hubは、先行公開版を4月に提供開始予定、正式版は年内提供)

「leafee mag(リーフィー・マグ)」は窓に貼るだけで家中の窓の戸締まりをスマートフォンで一目でチェックできるシンプルなスマート窓センサー。スマートフォンとleafee magはBluetoothで通信する。特長は以下の通り。

  • 窓に貼るだけで窓の鍵の戸締まりをスマホでチェックできる。
  • 窓以外にもエアコンや冷蔵庫など様々な場所に貼って、窓以外の開閉状態のチェックに利用できる。
  • 1,980円(税抜)
  • 対応スマートフォン以外に必要機器は不要。

【関連リンク】
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