TOP >
ドローン > 九州電力とAPEX JAPAN、水力発電所導水路トンネルの内部確認用「水上ドローン」を開発
従来、導水路トンネル内の異常箇所確認は、発電を停止し、導水路トンネル内の水を抜いたうえで、点検員が数kmの距離を歩きながら目視確認を行なっていた。この場合、発電停止による発電電力量の減少や、点検員の負担などに課題があった。
そこで九州電力株式会社とAPEX JAPAN株式会社は、水力発電所の導水路トンネルの内部を確認できる「水上ドローン」を共同開発し、運用を開始した。
この「水上ドローン」を活用することで、点検員の導水路トンネルへの入坑が不要となり、発電を停止せずに内部確認が可能となった。
導水路トンネル内部確認におけるビフォーアフター
また、導水路トンネル内を流下中に左右回転しても、本体に搭載した地磁気センサにより、一定方向を向いたまま360度の撮影が可能な制御機能を有している。(トップ画:360度カメラ撮影画像)なお、撮影後は画像編集を行わずに状況を把握することも可能だ。
今後は、九州電力が管理する水力発電所136か所での導入を進めるとともに、今後の活用について検討を進めていくとしている。
IoTに関する様々な情報を取材し、皆様にお届けいたします。
企業向けAI活用虎の巻
AIによって「優秀な人材」の定義が変化したことを、どうみるべきか —AI時代の人材採...
まだ、生成AIのチャットボットで消耗しているの? ー自律的に動くAIエージェントが働...
AI時代の「中間管理職クライシス」 —部下がAIに相談する時代、上司の価値はどこに残...
AIに仕事を頼む技術 —なぜ「営業資料を作って」と頼むと失敗するのか?
生成AIは、使い手の「言語化能力」を暴く、リトマス試験紙
AIに「ゴミ」を食わせるな ーAIエージェントが賢くなるデータ、バカになるデータ
AIで業務を自動化する方法とは ーなぜ、ChatGPTを配っても仕事は減らないのか?
なぜあなたの会社で、生成AIが活用されないのか?どこで活用すべきか?
生成AI活用ガイド
AnthropicやOpenAIのAIが起こした事故に学ぶ、自社点検のための視点
熟練工の「勘」をAIに継がせるには ?「誰が」「どう」進めるかを5つのステップで整理...
シャドーAIという見えないリスク、現場の効率化と統制の溝をどう埋めるか
AI導入「内製か外部支援か」で悩む前に確認すべき5つのこと
「厳しい・緩い」では測れないAI規制、6カ国の規制動向から読み解く企業の備えとは
AIの費用障壁が下がった今も、導入が進まない企業に欠けている「入り口設計」という発想
公開3日で停止された「Claude Fable 5」はなぜ復活できたのか?解除の裏側...
AIエージェントが発注する時代に備える、サプライヤーが今すぐ点検すべき3つのこと
B2B取引の自動化で「発見されない企業」にならないために ーAIが自律的に連携する時...
各社が模索するAIエージェントを現場に入れるためのデバイス、企業は何を問うべきか