Honda認定中古車ブランドである『ホンダオートテラス』は、”車を運転する楽しみ”を体験できる、インターネット経由で操作可能なミニカーを活用したレース大会『ホンダオートテラス presents 中古車グランプリ』を、2016年2月12日(金)~14日(日)の3日間、特設サイトで開催する。
【世界初となる”コネクテッドミニカー”によるレース大会】
『ホンダオートテラス presents 中古車グランプリ』は、インターネット経由で操作可能なミニカー”コネクテッドミニカー”によるオンライン上のドラッグレース大会で、ホンダオートテラス認定中古車検索サイトのデータベースと連携した特設サイトにおいて、レースに参加する愛車を作るだけで誰でもエントリー可能。
レースは1対1の勝ち抜き戦で、相手とコース上にトラップを仕掛け合い、そのトラップを避けて先着を競う。
見事10連勝を達成された方にはギフト券10万円分を贈呈。
コネクテッドミニカーには、日本を代表するインタラクティブ・クリエイティブ・カンパニーの株式会社バスキュールとものづくりスペシャリスト集団のプログレス・テクノロジーズ株式会社が共同開発した、iPad Pro用に開発されたプログラミング知育ロボット『TABO』を初めて採用。
このTABOをホンダオートテラス認定中古車検索サイトデータベースと紐付けることで、特設サイト上で選択した中古車のスペックに応じて細かく走行性能をチューニング、更にはコースとなる18枚のタブレットとも連携しており、レース結果を大きく左右する様々なトラップをコース上に仕掛けることを可能にしている。
【神谷浩史や小野大輔を始めとする総勢16名の豪華声優陣が人工知能に】
さらに、コネクテッドミニカーには、誰でも楽しめるように操作を優しく案内してくれる人工知能を搭載。
その声は、神谷浩史/小野大輔/石田彰/諏訪部順一/遊佐浩二/南央美/中尾隆聖/成田剣/うえだゆうじなど総勢16名の豪華声優陣が担当している。
同レース大会は2月12日(金)~14日(日)の3日間限定開催、レースの模様は特設サイト及びニコニコ生放送で生中継。特設サイトは本日2月4日(木)からオープンした。
【開催概要】
大会名称 : ホンダオートテラス presents 中古車グランプリ
開催日時 : 2016年2月12日(金)~14日(日)の3日間開催
DAY-1 > 2月12日(金) 17時~24時
DAY-2 > 2月13日(土) 15時~24時
DAY-3 > 2月14日(日) 15時~24時
※ 大会準備/開催状況に応じて、上記時間は多少前後する可能性がある。
賞金 : 10人連勝を達成した方にギフト券10万円分
※ 賞金獲得には、Twitterアカウントが必要。
詳細は特設サイトを参照。
※ 本日2月4日(木)からオープン、レースに参加する愛車を作れる。
【プログラミング知育ロボット「TABO」概要】
TABOは、スクリーンと現実世界をつなぐ、子どもたちの新しい友達だ。
TABOは BLE通信により、タブレットの上を自在に動くことができる。また、TABOに備わった 3 点のタッチ機構により、自らの位置をタブレットにフィードバックできる。これにより、スクリーンの中で動かすソフトウェアと、現実世界のTABOの動きを完全に同期させることができる。
今まで、ゲームの相手はスクリーンの向こう側にいた。TABOなら、目の前にリアルな存在として現れる。
現在、TABOは、ハードの基礎開発が完了し、Swift言語に対応したSDKを整備し、いくつかのデモコンテンツを用意している、プロトタイピングの段階。
【関連リンク】
・ホンダ(HONDA)
・バスキュール(Bascule)
・プログレス・テクノロジーズ
・ホンダオートテラス presents 中古車グランプリ
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