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ソディックとCIM総研、OPC UAを使用した実業務レベルで活用可能な製造業向けソリューションの共同開発を開始

数年前からIoTの導入により工場内の業務を自動化・リアルタイム化し、計画・実績データの収集、分析する事による生産性向上や競争力の強化に取り組む企業は多いが、現実には生産管理システムなどのシステムと機械との連携は膨大な費用が掛かる事もあり、実際の業務での活用レベルまで至っている企業は少ない。

原因の一つに、システムを提供する各ITベンダー、各機械メーカの間の共通言語が無く、個々の企業が閉じた世界でシステム・機械を提供してきたことがあげられる。そのため、連携システム構築には膨大な労力と費用がかかってしまい、本来注力すべき効果的な相互連携によるソリューション実現への段階に進むためのハードルが高いのが現状だ。

株式会社ソディックと株式会社シー・アイ・エム総合研究所(以下、CIM総研)は、製造業におけるDX推進に向け、産業オートメーション分野におけるオープンな国際標準規格「OPC UA(OPC Unified Architecture)」を使用した実業務レベルで活用可能な製造業向けソリューションの共同開発を開始した。

OPC UAは、OPC Foundationにより開発された産業オートメーション分野などで活用可能なデータ交換のためのオープンな国際標準規格である。OPC Foundationが2008年に発表し、現在ではIEC62541として国際標準化されている。特定のプラットフォームに縛られないオープン性とその堅牢性から、OTとITを接続し、スマートファクトリー化をめざすインダストリー4.0の重要な要素として注目されている。

同開発では、ソディックの工作機械とCIM総研の個別受注生産向け工程管理「Dr.工程PRO」を、より低コストで実業務において活用できるように連携する取り組みを行う。

また、同開発の汎用性を高めるため、OPC UAで工程計画情報や加工終了予定予測時間、加工実績を相互共有することで、製造現場の状況をリアルタイムに把握し、現場作業員の負荷を軽減、更に実績に応じた最適な日程計画を自動再作成の実効性や今後の連携可能性を高められることを目指す。

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