先日行われたGoogle I/Oにおいて、「プロジェクトジャガード」というプロジェクトが紹介された。
GoogleとLivi’sの共同開発で、デニムにセンサーを埋め込み、デニムを擦ることでスマートフォンを操作することができるというデモンストレーションだ。
The VERGEのDieter Bohnが実際に、ATAPの会場で試している。
参照記事:Touch-sensitive fabric and tiny radar chips: hands-on with Google’s ridiculous new tech
このほかの技術についても触れているが、実際に触ってみたくなる。
Googleの公式動画より、見やすく撮影してくれているので、ぜひ原文を見てみてほしい。
下は、Google ATAPの動画だ。
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IoTNEWS代表
1973年生まれ。株式会社アールジーン代表取締役。
フジテレビ Live News α コメンテーター。J-WAVE TOKYO MORNING RADIO 記事解説。など。
大阪大学でニューロコンピューティングを学び、アクセンチュアなどのグローバルコンサルティングファームより現職。
著書に、「2時間でわかる図解IoTビジネス入門(あさ出版)」「顧客ともっとつながる(日経BP)」、YouTubeチャンネルに「小泉耕二の未来大学」がある。