ワコール・アイシービー・TOPPAN、3D計測サービス「SCANBE」で骨格診断を開始

株式会社ワコール、株式会社アイシービー、TOPPAN株式会社は、セルフの3D計測でAIによる骨格タイプ判定が受けられる「SCANBE（スキャンビー）」の新サービスとして、「わたしを知る骨格診断」を共同で開発し、「SCANBE」の旗艦店である東急プラザ表参道原宿にて提供を開始した。

「わたしを知る骨格診断」は、骨格タイプやからだの特徴を知るために、3Dボディスキャナを用いた3秒のセルフ計測により、従来の3D計測結果に加えて、ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプからなる骨格診断の結果がわかることができるサービスだ。

また、パーツごとの特徴を示したからだ分析や、おすすめの洋服サイズなど計測データをもとにパーソナライズされたデータや、骨格タイプに応じたファッションアドバイスも確認することができる。

なお、「わたしを知る骨格診断」特設ページでは、それぞれの骨格タイプにおすすめの洋服や、洋服を着こなすためのおすすめの下着を確認できる。また、骨格タイプに沿ったより詳しいアイテム（ドレス、シューズ、バッグなど）の選び方も知ることが可能だ。

事前に実施したモニター調査では、平均満足度は4.38（5段階中）で、「簡単に診断ができた」「早く診断ができた」「お洋服選びの参考になった」「診断が客観的だと感じた」などの声があがったのだという。

料金は税込3,500円で、一部予約制のサービスとなっている。今後、「SCANBE」店舗にて順次サービス提供予定だ。

IoTNEWS編集部

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